ロエベのアウトドアライン「アイ/ロエベ/ネイチャー」第2弾、ターコイズやマルチカラーのバックパック

ロエベ(LOEWE)のメンズ向けアウトドア/ライフスタイル・ライン「アイ/ロエベ/ネイチャー(Eye/LOEWE/Nature)」第2弾が、2019年7月11日(木)に発売される。

バックパック
「アイ/ロエベ/ネイチャー」は、壮大なアウトドアの自然と風景にインスピレーションを得た、実用性と革新性、そしてスタイルが共存するメンズライン。第2弾では、バッグパックやシューズなど、最先端のクラフトテクニックを駆使した日本製アクセサリーの新色アイテムを紹介する。

コンバーチブル バックパック
カーフスキンとキャンバス地の異素材ミックスで展開する2種類のバッグには、新色が登場。バックパックには爽やかなターコイズ、コンバーチブル バックパックには大胆なマルチカラーをラインナップする。また、ターコイズカラーのメッセンジャーバッグ、トートバッグ、スリングバッグの他、マルチカラーを用いたニット帽やマフラーも展開される。

ハイキングブーツ
カーフスキンを用いた丈夫なハイキングブーツにも新色を用意した。ブラックやダークグリーンの落ち着いたデザインに加えて、華やかなイエローソールが目立つシューズも取り揃える。

ロレックスに加えて、時計業界で大きな論争を呼んでいるブランドは間違いなくカルティエです。

ロレックスに加えて、時計業界で大きな論争を呼んでいるブランドは間違いなくカルティエです。

「皇帝の宝石商、宝石商の皇帝」として知られている、それは市場で非常に認知されており、売上高は2つか3つの高級時計ブランドであり、一方で、それはETAムーブメントを使っています。それは多くの「プロの腕時計の友達」によって批判されてきました。

私が長い間私のことに注意を払ってきた友人は、私が4.5年前に私と非常に熱い議論をしていたことを覚えているかもしれません。

結局、私達の誰も誰かを納得させず、そして私は全ての回答メッセージを削除することが怒りすぎた。今年の論争を思い出して、私は自分の心の底から面白がっていました。「ばか」になる前に笑っていました。

カルティエブランドの理解は、実際には3つの段階に分けられます。

最初の段階で、私はカルティエが非常に強力であると感じました。もちろん、人々はまた非常に強力です。

カルティエSAは、パリのルイ=フランソワカルティエによって1847年に設立されたフランスの時計およびジュエリーメーカーです。カルティエブランドを有名にしているのは、ブランド創設者の3人の孫、ルイ、ピエール、そしてジャックです。

ルイは3人の兄弟の兄弟で、1898年にはパリでカルティエブランドの経営を始めました。同社の事業が拡大し続けるにつれて、カルティエブランドは1902年にロンドンに支店を開設しました。 3人の兄弟のうち3人目のジャックは、1906年にロンドン支店のマネージャーになりました。 2人目の兄弟、ピエールは1909年にアメリカに行き、ニューヨークに支店を開設しました。その結果、カルティエはパリ、ロンドン、ニューヨークの3つの会社に分割され、経営権はカルティエ家族の内部管理の下で互いに逆転します。

カルティエブランドはジュエリーから始まり、時計業界は1853年まで遡ることができます。厳密に言えば、カルティエは「販売代理店」にすぎず、少数の時計を販売していました。 1898年まで、ルイはパリでカルティエを経営していましたが、彼は時計業界でブランドの領域を拡大し始めました。

集計は簡単なことではないことに注意してください。ルイは偉大なパートナー、すなわち “Jaeger-LeCoultre”を見つけるのに十分頭が良くていました。 Jaeger-LeCoultreは実際には2つのブランド、JaegerとLeCoultreの組み合わせで、Jaegerは主にムーブメントの製造を専門とするスイスの時計工場です。 1907年に、Jaeger、LeCoultre、およびCartierが綿密な協力を開始し、そのモデルはCartierと長期契約を結んで、Carteierが特許を取得したデザインを購入し、LeCoultreがムーブメントの製造を担当し、Cartierが販売を担当しました。

それらの中で、最も古典的な例は「折りたたみ式バックル」です。 1909年12月2日、Jaegerはフランスで折りたたみ留め金の特許を登録し、発明者はカルティエの名前を残しました。これは、折りたたみ式バックルを備えた1920年代のカルティエ女性用腕時計です。一世紀を過ぎても、その構造と現在のブランドはまだ生産において似ています。

マーケティングとデザイン、カルティエ+発明、機械式Jaeger +ルクルトの製造方法を知っているこの組み合わせは、時計業界では「アイアントライアングル」と表現することができます。当然のことながら、カルティエは歴史の中で多くの有名な時計作品を発表してきました。それは時計の世界に強い色を残すのに十分です。

Chopard Chopardは、エレガントな審美性を備えたコレクターとの貴重な契約として

Chopard Chopardは、エレガントな審美性を備えたコレクターとの貴重な契約として、一定期間、牡丹からインスピレーションを得た時計L.U.C XP Espritde Fleurier Peonyを作成しています。新しい時計は8個に限定されており、ブランドの職人達によって慎重に作られています。

    直径35 mmのダイヤルには、金の彫刻、パッドの印刷、真珠層の切削など、さまざまな素晴らしい職人技が組み合わされています。ベゼルとベゼルにはダイヤモンドがセットされていますこのミニチュアプロセスは時計の贅沢な気質を強調するだけでなく、各職人の職人技をも強調しています。

    L.U.C XP Espritde Fleurier Peonyウォッチのパープルダイヤルには、8個のピンクの牡丹が混在していて誇りに思っています。繊細で美しい花を表しています。たくさんの花びらは白い真珠層で装飾されています。真珠層は静かに咲いています。
    牡丹は美しくて美しい、そして彼らは夏の前に枯れた風が強くて晴れた5月にあり、そして開花期間は非常に人気がある1ヶ月だけです。ショパールの感情的なマスタークラフトマンシップは、瞬間の華やかな美しさを歌うためのL.U.C XP Espritde Fleurier Peonyウォッチに基づいています、Fanghuaの繊細な解釈。

    紫色の文字盤に、細かく巧妙に作られた牡丹が咲き、豊かでかすかなミニチュアの庭を彷彿とさせます。淡いピンク色、濃いピンク色からピンクがかった紫色まで、色合いのピンク色の花びらは柔らかい緑の葉とははっきりと対照的で、葉は互い違いになって光がぼやけています。
    花びらの深い感覚を作成するために、ショパールショパール職人のマスターは色を深めませんでした、しかし精巧な殻と優れた品質から真珠層を選びました、そして、白い真珠真珠層インサートは詳細を強調するために手で仕上げました。 18Kローズゴールドのバタフライが花に惹かれて、花で止まりたいです。目を楽しませて、誘惑するように人々を誘います。

    時計が運んでいるL.U.C 96.23-Lムーブメントはショパールマニュファクチャリングによって設計され、製造されていて、ショパール職人のフルリサンヌ彫刻プロセスで装飾されています。この装飾的なテクニックは19世紀に人気があり、時計職人たちは美しい渦巻きと動きの花のモチーフで彼らの職人技を洗練しました。ショパールは、忍耐と正確さを要求するこのプロセスを再活性化したいと考えています。

    時計のねじ込み式冠はローズゴールドで作られており、上部に「L.U.C」シリーズのロゴが刻まれています。
    時計のストラップは、ピンバックル付きのピンクのワニ革で作られています。

    毎年、ショパールは直径35 mmのL.U.C XPウォッチをキャリアとして使用し、優雅な牡丹柄をさまざまな方法で実行しています。この時計は牡丹の花のように短く、コレクターはそれを見逃してはいけません。腕時計は8個に限定されていて、ショパール店で排他的に利用可能になるでしょう。

ジュリアーノ・マッツォーリ 2019新作 マノメトロ・コンプレスト MNCP05

ケース径:45.2mm
ケース厚:9.5mm
ケース素材:ステンレススティール(ポリッシュ仕上げ)
ストラップ:トスカーナ産のナチュラル・レザー、ステンレススティール製ピンバックル
防水性:5気圧
ムーブメント:自動巻き、Cal.ETA 2824/2、毎時28,800振動(4Hz)、約40時間パワーリザーブ、25石
仕様:時・分・秒表示、ホワイトダイアル

ブランドのオーナーであり、デザイナーであるGiuliano Mazzuoli(ジュリアーノ・マッツォーリ)が、プレッシャー・ゲージからインスピレーションを得て、2004年に誕生したManometro(マノメトロ-イタリア語で圧力計の意)。

 ケース径45.2mm、ケース厚14.8mmというスタイルを崩すことなくセメントや大理石などユニークなケース・マテリアル、ダイアルカラー・バリエーションを発表し、現在もなお、ブランドの主力モデルになっています。

 そんな頑固なGiulianoがついに、この暗黙のルールを破りました。

 そのニューモデルは、Manometro Compressed(マノメトロ・コンプレスト)。ケースの厚みがリューズ径とほぼ同じ9.5mm、文字通り、薄型Manometroです。

 ケースが薄くなったことを除き、Manometro Compressedの主なスペックは従来のモデルと変わらず、ポリッシュ仕上げ、ステンレススティール製の大型シリンダー型ケースで、リューズは2時位置、トスカーナで手作業にて製作されたレザー・ストラップがケースにダイレクトに取り付けられています。

パルミジャーニ・フルリエ トリック カリテフルリエ PFC422-1200100-HA1441

パルミジャーニ・フルリエ トリック カリテフルリエ PFC422-1200100-HA1441

Ref.:PFC422-1200100-HA1441(ホワイトゴールド)、PFC422-1600100-HA1441(ローズゴールド)
ケース径:40.8mm
ケース厚:9.5mm
ケース素材:18K レッドゴールドまたはホワイトゴールド
ストラップ:ブラックアリゲーター(エルメス社)、18K レッドゴールドまたはホワイトゴールドのアルディヨンバックル
防水性:30m
ムーブメント:自動巻き、Cal.PF331-QF、55時間パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)、32石
仕様:時、分、秒、日付、ライスグレイン模様のギョーシェ、ケースバックにシリアルナンバーと「QUALITE FLEURIER」の刻印、18Kローズゴールドインデックス

クロノフィアブル・テストは独立した実験施設で行われ、耐衝撃性、耐摩耗性、防水性、耐磁性について時計本体の信頼性を評価するものです。時計は、六カ月間の着用に相当する負荷が21日間のうちに与えられ、リューズとプッシュボタンの押し引き、耐磁性と防水性のテストを経て、最後に衝撃試験機にかけられ耐衝撃性を確認されます。

最後に、完成体の時計を世界で唯一の『フルリテスト』機の中に24 時間入れます。コンピュータで制御されるこのシミュレーターは、三次元の動きをとって、セーターを着る、ジョギングする、またはカバンの中で物を探すといった日常的な動作を再現します。フルリテストは時計の精度を測定するもので、その許容範囲は日差0~+5 秒です。そのため、このテストは、現時点で存在する基準のうちもっとも厳格なレベルのひとつです。

  ミシェル・パルミジャーニは、カリテフルリエ認証をとても大切に考えています。非常に信頼性の高い品質基準に位置づけられており、パルミジャーニ・フルリエのコレクション全体に影響を及ぼし、優秀である各モデルのレベルをさらに高めるものであるからです。

ファーブル・ルーバ 常磐ソウゴが着用しているモデル シーキング 00.10107.08.41.45

ファーブル・ルーバ 常磐ソウゴが着用しているモデル シーキング 00.10107.08.41.45
ケース径:41mm
ケース素材:ステンレススティール
ストラップ: アンテロープレザー、ステンレススティール製ピンバックル
防水性:30気圧
ムーブメント:自動巻き(ETA2824-2ベース)
仕様:時、分、秒、日付表示、両面に反射防止加工を施したサファイアクリスタル、スクリューケースバック

  オリジナルモデルは1956年に登場。2018年に発表された現行の「レイダー・シーキング」は伝統あるレトロフューチャーデザインを継承し、高い実用性を誇ります。スイス時計ブランド「ファーブル・ルーバ」の歴史を象徴するモデルの一つです。

  レイダー・シーキングは、レイダー・シーバードと共通のデザインであり、14角形の風防リングと、フル―テッドベゼルを有します。特徴的な風防リングとベゼルのデザイン、そしてサテン仕上げと鏡面仕上げのコントラストは、時計に立体感と力強さをもたらしています。ケースのラグとラグの間を結ぶアーチは、過去から現代にまで脈々と連なるイノベーションの歴史を象徴するデザインです。過去の傑作モデルのデザインを継承した大きな四角形のアプライドインデックス、視認性に優れた発光する長短針は、実用計器としてのアイデンティティーを体現するものです。フラットなサファイアクリスタルの風防は両面に反射防止加工が施され、あらゆる状況において、はっきりと文字盤を見ることが可能です。

  ファーブル・ルーバは機能、デザインの双方において、細部に工夫を加える歴史を積み重ねてきました。レイダー・シーキングのスクリューケースバックは、エングレービングされたロゴがケースに対して正確な位置に留まるように設計されています。また、ラグは手首に合わせた位置と角度で設計されているため、文字盤とのデザインバランスが良く、着け心地も快適です。

ゼニス ブラックベゼルとグレーストラップのショップ限定モデル 95.9006.9004/78.R598

ゼニス ブラックベゼルとグレーストラップのショップ限定モデル 95.9006.9004/78.R598

Ref.:95.9006.9004/78.R598
ケース径:44.00mm
ケース厚:14.50mm
ケース素材:ブラッシュド チタン
ストラップ:グレー アリゲーター レザーコーティングしたブラック ラバー、チタン製ダブルフォールディングバックル
防水性:10気圧
ムーブメント:自動巻き、エル・プリメロ 9004、53石、毎時36,000振動(5Hz)、約50時間パワーリザーブ、「サーキュラー ブラッシュドサテン」モチーフの特別なローター
仕様:ブラックセラミックベゼルとプッシャー、1/100秒計測のクロノグラフ機能、1秒で1回転する独自のダイナミックなクロノグラフ針、12時位置にクロノグラフ パワーリザーブインジケーター、両面無反射コーティングのドーム型サファイアガラス、2色カウンターを備えたスケルトンの文字盤

  ゼニス デファイ エル・プリメロ 21は、性能の点でも機械式デザインの点でも、飛躍的進歩を示しています。この卓越した時計に搭載されているグレードアップされたムーブメントは、世界的に有名な先行キャリバーであるエル・プリメロの10倍にあたる振動数 360,000振動/時(50Hz)を誇り、1/100秒の精度を可能にしています。精巧にデザインされたディスプレイがこの驚くべき振動数の効果を強めています。インナーベゼルには 1~100の目盛が刻まれており、この周囲を 1/100秒針が瞬く間に1秒間に 1回転し、これまでなかった視覚的インパクトを与えています。現代の技術開発のトレンドを踏まえつつ最適な性能を確保するため、この機械的複雑機構は少数の部品によって実現されており、手のかかる組立てと調整の手間が抑えられています。性能と機械的構造の大幅な進化に加え、TIME LAB クロノメーター認定取得済みのデファイ エル・プリメロ 21のデザインは 1969 年の先代キャリバーの頑丈な優れた外観にインスピレーションを得ています。直径44mmのグレード5チタン製ケースに収められた、デファイ エル・プリメロ 21のスケルトンの文字盤は、伝説の初代モデルの主要な特徴に対して、明らかに現代的な基盤となります。先端に星の付いた秒針、大型の夜光付きバトン型針、ファセットカットのアワーマーカー。すべてが圧倒的に示される未来的な輝きに誇らしく敬意を表しています。

  レギュラーモデルにはない、スペシャルなデザインとして、ブラックセラミック ベゼルとプッシャーを採用し、グレーアリゲーターストラップでラバーストラップをコーティングしています。

  44mmのチタンケース、50時間以上のパワーリザーブ、そして、スケルトン文字盤には、12時位置にクロノグラフ パワーリザーブ インジゲーター、中央に時針と分針、9 時位置にスモールセコンド、6時位置にブラックの 60秒積算計、そして 3時位置にはデファイ エル・プリメロ 21のトレードマークであるブルーの30分積算計が独特かつ人目を引き付けるブルーのメインプレート上にオフセットされ、エレガントに備わっています。限定30本生産の貴重なモデルです。

A. ランゲ&ゾーネ ツァイトヴェルク・デイト 148.038

A. ランゲ&ゾーネ ツァイトヴェルク・デイト 148.038

Ref. 148.038
ケース径:44.2mm
ケース厚:12.3mm
ケース素材:ホワイトゴールド
ストラップ:ダークブラウン手縫いアリゲーター、ホワイトゴールド製ピンバックル
ムーブメント:手巻き、Cal.L043.8(ランゲ自社製)、ランゲ最高品質基準準拠、手作業による組立ておよび装飾、五姿勢調整済み、素材の特性を生かした洋銀製の4分の3プレート、ハンドエングレービング入りテンプ受け、ジャンピングミニッツ、動力を常に一定に保つ動力制御メカニズム、70石、毎時18,000振動、72時間パワーリザーブ(完全巻上げ状態)
仕様:瞬転数字式時分表示/ストップセコンド機能搭載スモールセコンド/日付リング/パワーリザーブ表示 操作系 ゼンマイ巻上げおよび時刻合わせ用リューズ/時表示調整ボタン(4時位置)、日付調整ボタン(8時位置)

 ツァイトヴェルクは、ランゲの開発技師たちにとって、技術的な挑戦であると同時にチャンスでもあります。ムーブメントに大きな数字ディスクを取り付け、タイムブリッジを配した独特のダイヤルデザインを採用したことにより、普通の日付はもとよりアウトサイズデイトを搭載することは不可能です。したがって、開発技師たちは構造を見直し、一から取り組まねばなりませんでした。瞬転リング式日付表示は、ツァイトヴェルクのデザインを変更することなく取り付けることができ、この常識にとらわれないコンセプトに見事に調和しています。

 ツァイトヴェルク・デイトに採用された新技術にはさらに、4時位置に追加されたボタンがあります。このボタンには、日付表示が加わったことによって必要になった操作、つまり時表示だけを先に進める役割が割り当てられています。日付表示が機能するには、24時制で時刻を正確に合わせることが必要です。そのため、時刻を従来どおりリューズで1分ずつ調整するのでは時間がかかりすぎるのです。時調整ボタンを組み込むには、設計に大掛かりな変更が必要でした。ムーブメントの切替えプロセスと切り離して時表示を調整できるようにするために、ボタンを押すたびにクラッチが時リングを瞬転数字メカニズムから切り離します。この時、ボタンから手を離すと、時リングを回転させる力が発生します。

 新たに開発された手巻きキャリバーL043.8の特徴は、整然としたムーブメントの構造です。動力制御メカニズムはこのモデルでも二つの役割を担います。まず、定力装置としてパワーリザーブが持続する間、一定の動力でテンプを振動させます。さらに、数字ディスク3枚で構成される瞬転数字式時刻表示を1分ごとに進めるための動力を制御します。

 ツァイトヴェルク・デイトの512個の部品からなるムーブメントに施された仕上げ装飾の工芸美は、ランゲならではの品質の証しです。サファイアクリスタルのシースルーバックから、エングレービング入り角穴車や繊細な動力制御メカニズム受けにその美しさを見ることができます。

ヴァシュロン・コンスタンタン オーヴァーシーズ・エクストラフラット・パーペチュアルカレンダー 4300V/120R-B064

ヴァシュロン・コンスタンタン オーヴァーシーズ・エクストラフラット・パーペチュアルカレンダー 4300V/120R-B064

Ref.:4300V/120R-B064
ケース径:41.5mm
ケース厚:8.1mm
ケース素材:18K(5N)ピンクゴールド、磁気から保護する軟鉄製ケース・リング
防水性:5気圧(約50m)
ストラップ:18K(5N)ピンクゴールド・ブレスレット(ポリッシュとサテン仕上げの半マルタ十字リンク)、18K(5N)ピンクゴールド製プッシュボタン式トリプルフォールディングクラスプ、コンフォートアジャスト・システム
2本目の付属ストラップ:ブルーのミシシッピ・アリゲーターレザー、ブルーのヌバックにパンチング模様を施したライナー、手縫いサドルステッチ、ラージ・スクエア・スケール、18K(5N)ピンクゴールド製クラスプ
3本目の付属ストラップ:ブルーのラバー、18K(5N)ピンクゴールド製クラスプ
ムーブメント:自動巻き、Cal.1120 QP/1(ヴァシュロン・コンスタンタン自社開発・製造)、22Kゴールド製オーヴァーシーズ・ローター、約40時間パワーリザーブ、毎時19,800振動(2.75Hz)、36石
仕様:表示 時、分、パーペチュアルカレンダー(日付、曜日、月、閏年)、ムーンフェイズ、ジュネーブ・シール 取得

 18K(5N)ピンクゴールドのケースを採用する新しい「オーヴァーシーズ・エクストラフラット・パーペチュアルカレンダー」には、技術的に高度な複雑機能とともに、控えめな趣をもった独特の個性が表現されています。これら2つのモデルに搭載されているヴァシュロン・コンスタンタンの代名詞ともいうべきキャリバー1120 QP/1は、パーペチュアルカレンダーとムーンフェイズ表示を併せ持つ超薄型機械式の自動巻きムーブメントです。わずか4.05mmの空間に276個の部品を配置して、不規則なカレンダーを調整しながら2100年まで修正を不要とする複雑機構を組み込んだこのキャリバー1120 QP/1は、まさに小型化技術の快挙です。振動 数は2.75Hz(毎時1万9800回)で、約40時間のパワーリザーブが備わり、時、分、パーペチュアルカレンダー(曜日、日付、月、48か月周期の閏年)、そしてムーンフェイズを表示します。

 ケース 18K(5N)ピンクゴールド製の直径41.5mmのケースは、50mの防水性があり、文字盤は透明なブルーラッカー仕上げと透明なシルバートーン仕上げの2種類があり、いずれも蛍光塗料を施した18Kゴールド製の針とインデックスが配され、サファイアクリスタルの裏蓋からは、方位図モチーフの装飾が施された22Kゴールド製の自動巻きローターが鑑賞できます。

 ブルー文字盤には、ブルーのアリゲーターレザーとラバーのストラップが付属し、シルバートーン文字盤には、18K(5N)ピンクゴールド製ブレスレットに加え、付け替え用としてブルーのアリゲーターレザーとラバーの各ストラップが付属します。

パネライ サブマーシブル – PAM00683

パネライ サブマーシブル – PAM00683

Ref:PAM00683
ケース径:42mm
ケース素材:AISI 316L SS(サテン仕上げ)
防水性:30気圧(300m)
ストラップ:ブラックのラバーストラップ、サテンスティール製台形バックル
ムーブメント:自動巻き、Cal.OP XXXIV、毎時28,800振動、72時間パワーリザーブ、23石
仕様:時、分、スモールセコンド、日付、潜水経過時間表示、ブラックのセラミックディスクがあしらわれた逆回転防止ベゼル、パネライ特許取得のリュウズプロテクター

サブマーシブル新作の2モデルはそれぞれカラーストーリーが異なります。オールブラックバージョン(PAM00683)は、ベゼルのセラミックディスクとラバーストラップがすべてブラックで、完全な暗闇を含むあらゆる照明下において夜光ホワイトのマーカーがはっきりと確認できます。ブルーとグレーのコンビネーションバージョン(PAM00959)は、ベゼルのブルーセラミックディスクとブルーのラバーストラップを印象的に組み合わせたシャークグレーの文字盤です。

両方のモデルとも、3時位置には日付、ダイビング中に時計が動作していることを確認するために必要なスモールセコンドがパネライブルーのセコンドハンドで9時位置に配されています。

2019新作 ジャガー・ルクルト マスター・ウルトラスリム・トゥールビヨン Q1682410

2019新作 ジャガー・ルクルト マスター・ウルトラスリム・トゥールビヨン
Q1682410

Ref.:Q1682410
ケース径:40.00mm
ケース厚:10.77mm
ケース素材:ピンクゴールド
防水性:5気圧 
ムーブメント:自動巻き、Cal.978G(ジャガー・ルクルト製)、約45時間パワーリザーブ
仕様:時・分表示、トゥールビヨン(秒表示付き)、エッグシェルベージュダイヤル、ゴールド仕上げの植字インデックス、ドーフィン針

ジャガー・ルクルトのサヴォアフェール(ノウハウ)の真髄を示す男性用マスターコレクションに、2019年、新作ピンクゴールド製マスター・ウルトラスリム・トゥールビヨンを始めとする数種類のモデルが加わります。初期のウルトラスリムモデルの系統を受け継ぐこのタイムピースは、その独特の端正なフォルムで愛好家から高い評価を受けています。丸みを帯びたケース、存在感を漂わせるインデックス、高貴なドーフィン針や時計の裏面から覗くジャガー・ルクルト製キャリバー978G、そしてもちろん、トゥールビヨンと可動式チタン製ケージの舞いが絶えず目を引きます。