Goldwin からあらゆる環境に対応する GORE‐TEX コレクションが登場

冬から春に移りゆく街やアウトドアで着用可能な3型のジャケットがラインアップ

〈Goldwin(ゴールドウイン)〉から、長年にわたってフィールドで実証されてきた防水透湿性を持つ機能素材 GORE‐TEX(ゴアテックス)を採用した新作コレクションがリリースされる。

冷たい風を防ぎ、寒暖差の激しい季節には湿気を逃し、そして雨や雪も通さない素材であるGORE‐TEXは、〈Goldwin〉にとって「信頼できる道具」のような機能ウエアを開発する上で、必要不可欠なパートナー。同ブランドは2022年春夏シーズンの新作として、GORE‐TEXを全面的に採用したアイテムを製作した。タウンユースに最適なAct City Jacketは、軽量でコンパクト性に優れたGORE-TEX PACLITE PLUSテクノロジーを採用。袖通しのよさや肌離れといった着心地を高めるため、生地の裏面には点接着になる加工をプラスし、脇下にはベンチレーションを配して、衣服内環境の快適性を高めている。ハリがあり耐久性の高いGORE‐TEX PRODUCTSの3層生地を用いて、都市生活に向けた機能要件とスタイルをデザインに落とし込んだAll Weather Coatは、アウトドアフィールドで活躍する防水機能を持ち、カジュアルにもビジネススタイルにも馴染むアイテムに仕上りに。Fly Air Jacketは、3,000m級の雪山などの本格的な冬季登山にも対応できるプルオーバータイプのシェルジャケット。冬山でのアクティブな動きを想定した運動性や軽量性を備えており、GORE-TEX PRODUCTSの3層構造によって悪天候でも高いパフォーマンスを発揮。頑丈さと薄さが両立した30デニールの素材は、しなやかに体の動きになじみ、軽やかな着心地を提供する。特徴的な“ムササビ型”のパターン設計により、運動性を高めている。

冬から春に移りゆく街やアウトドアに対応する〈Goldwin〉の新作GORE‐TEXコレクションは、現在同ブランドの公式オンラインストアにて販売中。価格はAct City Jacketが60,500円、All Weather Coatが93,500円、Fly Air Jacketが77,000円(全て税込)となる。

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